月別アーカイブ: 2014年3月

不動産担保ローンの審査について

こんにちはジョイエス立花です。

本日は不動産担保ローンの審査について簡単にお話したいと思います。

お客様より良く質問されるのは不動産担保ローンは不動産さえあれば無制限に評価内で貸してくれるんじゃないかとの事です。

一昔前でしたら不動産の評価さえあれば収入が無い方、資金使途が不明瞭の方にも融資をする時代もございました。

現在ではたとえ評価が万全でも返済能力が無い方、資金使途が不明瞭の方には融資は行いません。

私共、不動産担保を扱う者はお客様の大事な資産を担保にお預かりしますので不動産をうまく活用して利益又は現状を改善していただき、ご返済が無事終わりましたら担保権を外しお返ししたいと思っております。

ですので明らかに返済が滞りそうな方はお断りする場合もございます。

逆に収入が低くとも今後の事業収益、収入の展望、資金使途を明瞭にしていただける方には

営業としては融資を実行できるようもうひと頑張りしてみたいと思う時がございます。

現在、申込みなどはメールなどのデジタルな方法ですが担保ローンにおける審査はお客様とお会いし話す、現地不動産を見て評価をするなどアナログな方法ですので担当者に自分の意見、考えなどぶつけていただければ展望が拓ける場合もございます(それでもお断りせざるをえないお客様は誠に申し訳ございません)

わからない事、疑問に思う事は一人で考え込まず担当者にぶつけてみるのも良い事だと思います。

段々季節も春になって来て暖かい日も多くなってきました。

季節の変わり目ですので皆様もお体に気をつけてください。

本日もつたない文を最後までお読みいただき有難うございました。

不動産担保ローン融資の現場より3

こんにちはジョイエス立花です。

春が来て段々暖かくなって行くのは嬉しいのですが日々花粉症がきつくなって

つらい毎日です。

本日は考えかたを変え融資に結びついた事例を紹介します。

神奈川県C様 自営業者

当初自宅と貸し家の共同担保で借換え及び運転資金の相談にご来店いただきました。

現在ノンバンクにおいて二つの物件を共同担保に1500万の借り入れがございました。

当社が審査をしますと1600万の融資評価でした。

これでは肩代わりのみになりC様にメリットはございません(金利は安くなりますが事業資金の確保が優先希望でした)

物件を個別評価しますと自宅1000万・貸し家600万の融資担保評価でした。

c様の貸し家の賃料は月7万でした。

単純に600万を8%で10年返済でも73,000円弱ですので賃料と返済分に差はほとんどありませんでした。

C様とお話をするうちに貸家の方は築年数が古く現在の賃借人が出て行くと立て直しをしなければ入居者は見込めない状況との事でした。

将来的に所有して建て替え費用を考えれば売却して負債の圧縮をされた方がよろしいんではないかとのご提案を当社はさせていただきました。

C様は売却を決意され現居住者に立ち退き費用を払い1200万で売却されました。

当社は返済と事業の不足部分として自宅にて700万の融資をし、C様は返済と事業資金に充てられました。

お話の中でも融資に結びつく糸口があると思いますのでまずは担当者と色々と相談されるのが一番と思います。

本日も最後までお読みいただき有難うございました。

大震災から3年が経ちます

こんにちは株式会社ジョイエス立花です。

明日3月11日で大震災から3年が経ちます。

震災でお亡くなりなられた方、ご家族を亡くされた方に深くお悔やみを申し上げます。

本日はノンバンクの震災前、震災後、現在の東北地域への融資の現況を振り返ってみます。

震災前には東北地域への融資は通常と変わらず評価、流通がある物件に対しては融資を行っていました。

私も調査、契約等で東北地域に行く機会が多く震災にあわれた地域には出張した場所も多く変わり果てた町の姿に衝撃を覚えました。

震災直後には多くのノンバンクは東北地域への融資を保留するケースが多く評価があれど融資が出来ない場合もあり仙台市内の流通が高い場所でも当面は見合わせるというケースもございました。

現在では震災から3年たち震災前の水準には戻ってませんが、評価、流通がある物件に対しては融資を行うケースが増えてきました。

私共ノンバンクも微力ではありますが融資において復興に少しでもお役にたてたらいいなと思います。

本日は有難うございました。

金融ADR制度について

今日はジョイエスのブログ担当立花です。

本日は知っておくと良い金融制度についてご紹介します。

現在貸金業者のネット広告上にはよく金融ADRと言う文言が記入されてると思います。

金融ADR制度とは、もしお客様が現在金融業者との間に紛争を抱えてる場合、通常ですと弁護士に相談をして解決する方法が一般的ですが、弁護士は敷居が高く費用も掛かるので躊躇される方がいらっしゃるのも事実です。

そういった紛争を解決する為に制定された制度が金融ADR制度です。

金融業者はどこかの指定紛争機関に加盟することが義務づけられ、お客様に加盟紛争機関を明示する事が義務付けられました。

もし金融業者と紛争が生じた場合、加盟紛争機関が中に入り双方の言い分を聞き紛争を解決する様動いてくれます。

費用は若干かかりますが弁護士に相談されるより安くすむと思われます。

ただ、お金の貸し借りは長期に渡りますので、まず担当者とじっくり話し当初より双方の不信感を取りのぞいて契約されるのが望ましいと思います。

契約後、取引中でも疑問などが生じたらまず担当者、融資先とお話する機会を持つことが大事だと思います。

話をして見ると意外とスムーズに解決する事も多いものです。

本日もつたない文をお読みいただき有難うございました。