月別アーカイブ: 2014年4月

よくいただく質問

今日はジョイエス立花です。

今年はGWも休みが取りづらい日並びですのでまだ町はGWのような感じがしないですね。

GWらしさを感じるのは5月3日からでしょうか。

本日は一番よくいただく質問についてお答えします。

総量規制で融資が出来ますか?

改正法施工後、一番良くご相談を受ける質問です。

不動産を担保にするローンでも収入の3分の1の規制は掛かってきます。

ただ自営業者が事業の資金(開業資金含む)で借り入れする場合には特に大きな問題はございません。

貸家、空家など自宅以外の担保にする場合も特に大きな問題はございません。

自宅を売却するまでのつなぎ資金も特に大きな問題はございません。

一番担当が悩むのが会社員の方の小口のまとめのための資金です。

総量規制の範囲ですと収入の3分の1までですのでよっぽど年収の高い人でないと大きなローンは組めない物です。

その場合は当社が一本化する事により返済が楽になるか等をヒアリングし総量規制適用除外商品にあてはまる方法を一緒に考えてみます。

また多重債務の方にはカウンセリング業務、相談機関のご紹介などを行っておりますので一度気軽に相談いただければ一緒に解決策を探して行く場合もあります。

まずは一度お電話いただきご相談いただければ解決策が見つかる場合もございます。

 全員にご希望通り融資をするのは難しいですが受けたお話はベストをつくして行きたいものです。

本日は最後までご覧いただきありがとうございました。

皆様良いGwをお過ごしください。

現状に即した規制緩和を

こんにちはジョイエス立花です。
本日は先日報道されました自民党が検討する貸金業者の規制緩和について考えてみます。
自民党は健全経営と認可された貸金業者に対してお客様から受領できる金利を上限金利の年20%から以前までの上限金利29.2%まで戻す方向で検討を開始するそうです。
銀行融資を受けにくい中小企業に対する融資を貸金業者が行いやすくする狙いがあると思います。
これから法改正までは時間はかかるものと思いますが貸金業を営む私たちにとっては前向きなニュースです。
ただ現在の不動産担保ローン業界を考えますと不動産を担保にさせていただき融資を行う私共は年利は高くても15%以内の業者がほとんどで年利が上がり恩恵を受けるのは大手消費者金融などの大企業がメインであると思います。
法施工後、数年経ちますが担保ローンの現場において一番困るのは総量規制の収入制限です。
評価はあり返済能力もあるのですが自宅が担保のため収入の3分の1(お勤めの方の場合)までしか融資枠が取れずご協力をしたいのですがお断りをしないと行けないお客様が一番つらいです。
もし法改正を検討するのであれば無造作に収入の見えないお客様に融資は出来ませんが、現場の審査、返済力にあった融資枠設定など柔軟にお客様に対応できる法改正の検討をお願いしたいものです。
そろそろ初夏に近づき寒暖差が激しくなってきました。
皆様も体調管理には気をつけてください。
本日は有難うございました。
 
 
 
 
 
 

統計から見る東京都貸金業者の現在

今日はジョイエス立花です。

本日は東京都より発表されました2012年度の数字を元に今の東京都貸金業の現在について考えて見ました。

東京都2012年度における都の貸金業対策の主な実績を発表によりますと2012年度末の都知事登録業者は前年度の691者から6.3%減少し647者となり2002年度ピーク時の登録数6,983者から比べますと10分の1以下まで減ったことになります。

登録業者数の主な減少要因は、貸金業の登録・登録維持に当たり財産的基礎要件の引上げ(資本として5000万保有)や貸金業務取扱主任者(国家資格の導入)の設置義務など、登録要件の厳格化に伴う自主廃業によるものだという事です。

2012年度に寄せられた苦情・相談は約5000件でその約8割に当たる相談内容のうち最も多かったのは「登録紹介に関するもの」でその紹介内容の約9割が無登録(ヤミ金融業者)と判明したとの事です。

上記数字を見ると貸金業の免許を持たなくても無登録業者が積極的に資金需要者に対して広告活動を行い表面に出てこない貸付が行われてるものと推測されます。

正規登録業者よりも無登録業者の方が多いと言う話も聞こえてきます。

表面的には多重債務者の数字は減ってきておりますが法律に沿わない無登録業者が現在も法定金利以上の金利を取り登録業者が貸せない(総量規制の法律のため)お客様にたいして貸付を行い、見えない多重債務者を日々作っていっているものと思います。

現在私共正規登録業者は法律に沿いコンプライアンスの徹底、社内規則の強化、貸付に対して周知義務の徹底など業界団体をクリーン化し皆様の資金需要に応えられる業界になるよう頑張っております。

監督団体も無登録業者の撲滅に向けて頑張ってもらいたいと思います。

本日はつたない文章をお読みいただき有難うございました。

 

 

不動産担保ローンの現場より4

今日は株式会社ジョイエス立花です。

100件の不動産があれば1件1件内容が違う様に融資においても100通りの融資内容があるものです。

本日はその中から金利は上がりましたが期間を長期にする事により毎月の返済を少なくし事業を回転させ順調に返済をされているお客様の事例です。

A様よりお電話にて事業資金で2番順位より300万の希望で不動産担保ローン借り入れを起こしたい旨申込みを受けました。

物件は投資用に購入した物件であり賃料収入にて充分銀行の返済もまかなえる物件でした。

ただ10年以上たち当初の借り入れより残高は減っておりますが評価としては購入時より落ち融資検討可能ですが先順位の債権額が大きく2番順位では対応が難しい案件でした。

お客様と話し現在の返済額及び今回の資金使途について打ち合わせをしましたら300万は1年くらいの自営業のプール資金的で持っていたいもので至急必要な額は今月・来月の50万位運転資金の補填が出来、毎月の銀行の返済が下がれば事業はなんとかなるとの事でした。

当初銀行より5000万を15年4.5%の金利で月382,450円の返済で残高が2000万、残存返済期間が6年位でした。

当社では銀行肩代わりでしたら返済期間は長期になりますが2200万15年返済7%の金利で月168,298円にて融資可能である旨ご提案させてもらいました。

A様は考えられ金利が上がり返済期間は長くなりますが毎月の支払い負担を軽くし余剰資金を事業資金又は繰上げ返済にて早期返済する事を選択されました。

また融資実行日より第1回返済日まで2ヶ月空いた為(融資日によっては1ヶ月になる場合もあります。期日分の前取り金利は発生します)銀行に返済予定の毎月の支払いは肩代わりにより2ヶ月発生せず事業に回す事が出来、当面の手当てが出来ました。(金額融資内容は個人情報の保護観点から実際の数字とは違うものを用いております)

このケースの様に融資条件は悪くなりますが毎月の返済を軽くし余った資金を早期返済など有効活用されてるお客様もいらっしゃいます。

ぜひあきらめず一度不動産担保ローンの相談をお気軽にしてくださればお力になれる事があると思います。

冬も終わり段々と暖かくなってきました。

皆様も季節の変わり目ですので体調を崩さない様にしてください。

本日はつたない文を最後までお読みいただき有難うございました。

 

法律改正後の現在を考えて

こんにちはジョイエス立花です。

東京は桜が満開になり花粉がなければ私が一番好きな季節になってきました。

皆様の地域はいかがですか?

本日は以前地方紙で見た記事より法律改正後の現在の状況を少し考えて見たいと思います。

以前沖縄タイムスにおいて一時貸金業登録者が全国最多の380業者登録があった沖縄県において全部が廃業をし、一部はソフト闇金化している旨の記事を見ました。

昔の日掛け金融がスタイルを変えソフト闇金に転じてる業者も多いそうです。

借入先がほとんど無い為、返済がきつくなるのが解っていても小口で3万を借り毎日2000円を30回で払う事を承諾するそうです。

また毎日業者に返済の為、会うので親近感がわき優先的に返済する人も多いそうです。

貸金業法改正後、表面的な目に見えての破産件数などは減っていますが金融業者が地下にもぐり法規制前より厳しい条件で貸付をしている為、潜在的な破産予備軍は増えているのではないかと思います。

私どもも金融機関の一員として法律に沿って融資可能なお客様には積極的に融資をしていきたいと思いますが、闇金撲滅など行政の方でも地下化する金融に対しての方針を強化して欲しいと思います。行政の方でも借り手側に立ち現在のニーズにあった法規制を行っていただければと思います。

また返済で悩まれている方はご相談をいただければ金融のカウンセリング業務も行っておりますので是非ご利用ください。

本日は最後までお読みいただき有難うございました。