月別アーカイブ: 2014年11月

貸金業務取扱主任者試験

こんにちはジョイエス立花です。

先週16日に貸金貸金業務取扱主任者試験が第9回も行われた事を知り貸金業務取扱主任者試験当時を考えて見ました。

私は第1回の試験を受けましたが当時貸金業を営むには不動産業のような主任者の制度は無く、法的に会社内を管理する立場の者はいなくても貸金業の営業は出来ました。

ただ、そうなると貸金業の免許のハードルは低くなり悪質な業者も参入しやすく業界的には決して社会的に認められてるとは思えませんでした。(闇金と間違えられる事も多かったです)

その後、貸金業に対する免許の厳格化に伴い、貸金業者は資本5000万の要件、貸金業務取扱主任者の設置義務に伴い国家資格としての貸金貸金業務取扱主任者試験が行われる様になりました。

それ以前までは業界は自主的に貸金貸金業務取扱主任者の様な立場の者を設置する様に指導していました。

ただそれでは法的な拘束力は無く権限も特に無いような状態でした。

国家資格としての貸金貸金業務取扱主任者試験が行われる様になり主任者を設置出来ない会社は免許取り消し処分になる為、私共も当時問題集も無く手探り状態でしたが試験問題を想定し勉強しました。

試験当初は合格率も30%を超えていたと思いますが現在では試験回数を重ねるうちに合格率も低くなり試験としてのハードルも上がって来てるのを見ますと早めに取得しといて良かったなと思います。

今後は貸金貸金業務取扱主任者の試験も宅地建物取扱主任者試験の様に回数を重ね

資格試験として重く扱われる様になれば自然と業界の地位も向上して行くのではないかと思います。

私共も資格者として恥じない業務を今後行って行きたいと思います。

本日も最後まで拙い文をお読みいただき有難うございます。

11月も中旬を過ぎ今年も残り1ヶ月とわずかです。

年末に向け皆様も体調を崩さない様にご自愛ください。

 

 

優良な金融業者が廃業した事を受けて

今日はジョイエス立花です。

今回は当社が取引をしていました優良な金融業者が廃業したことを受けて今の金融業界を考えて見ました。

先週、当社が永年取引をしている金融業者が廃業されるという事でしたので、ご挨拶に行って参りました。

業者名はあえて伏せますが、表立っての広告はしておりませんが不動産担保融資を専業に30年以上営業されて、私が金融業界に入りたての20年前位には色々とご指導、ご鞭撻をいただき、現在でも取引を続けていた信頼できる優良業者でした。

廃業の理由を尋ねると、会社機械のシステム変更に掛かる費用が1億円以上かかる為、現在の金融業界の情勢、将来の金融業界の動向を総合的に勘案し、今後金融業で利益を生んで行くのは厳しい点を考え、その費用は不動産業の方に回すほうが資金投資効率が高いであろうという事で今回の廃業を決めたそうです。

法改正後、廃業される業者は多く、その中には優良な業者も数多く含まれている事であろうと思われます。

優良業者が廃業するという事は一般消費者のお客様の選択肢を狭めて行くことだと思います。

銀行が借入希望をされるお客様のニーズに全て応えられるなら、私共金融業者の存在意義はなく廃業も仕方のない事だと思います。

ただ現在では銀行で希望通りの借入できる方はそう多く無い物と思います。

願わくば法規制強化ではなく業界団体を育て、優良業者が永年営業出来るような環境、悪質な業者は駆逐するような法体系に変わっていけば良いのではないかと思いました。

本日も最後までお読みいただき有難うございました。

11月に入り、街は年末の雰囲気になってきました。

気温の変化も激しくなってきてますので皆様もお体に気をつけお仕事を頑張ってください。

 

相続登記を考える

今日はジョイエス立花です。

今回も前回に引き続き不動産の相続登記を考えて見ます。

私共の相談で実家の不動産を担保にする場合、一番多いケースは相続登記をしてないのが一番です。

普段住む分には名義が誰であれ支障がないので放置されがちになり、いざ銀行等で借り入れを起こす場合に始めて謄本を取得し死んだ祖父、祖母の名義であるのが解ったというケースが多いです。

相続対象者が少なく連絡が付けば、遡り登記をすればいいのですが、前回の様に代襲相続になりますと大変な場合が多いです。

私のお客様で未相続で相談いただいた事がありましたが、お父様が存命中死亡される場合も考えて家族で相続の割り振りを何度も話し合いをしてたのでスムーズに相続が出来、融資成約になるケースもございました。

また相続登記は戸籍を生まれた時まで遡りますので戸籍移動が多い場合は時間が掛かります。

お金、不動産の話は親族間でもめると根深いケースがございますので、常日ごろ話し合いを持つことは良い事だと思います。

本日は最後までお読みいただき有難うございました。