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不動産購入資金と不動産担保ローン2

こんにちはジョイエス立花です。

今回は当社において不動産購入資金のローンを成約した事例をお話したいと思います。

当社は不動産担保融資の他に不動産の売買も手掛けておりますので一般のお客様より新規に住宅を取得したいとのご相談を受けるケースもございます。

ご相談いただきました購入希望者A様は自営業を開業して間もない為、確定申告の公的な証明が取れないとので住宅が購入出来るか心配との事でした。

ただどうしても家族事情の為、現在の自宅が手狭になり今より広い住宅に転居の必要性に迫られておりました。

当社がご紹介した物件も気に入っていただき住宅ローンが通る様でしたら購入したいとの希望をいただきました。

まず当社が取引しています銀行においてご相談をさせていただきましたが確定申告がまだの為、現段階での住宅ローンの融資は難しいとの事でした。

次に自営業者でも比較的に通りやすいフラット35のご相談をさせていただき担当者からは事業の裏づけが取れるようでしたら審査に上げてみたいとの申し出がありましたので、お客様と一緒に売上伝票をまとめ帳簿を作成し提出しましたが住宅ローンの融資は難しいとの審査結果でした。

お客様と相談をし一度売買をあきらめ2-3年賃貸住宅に居住し確定申告を行い体勢を整えた上で住宅購入を検討した方が良いのではないかとアドバイスしましたが現在のライフスタイルに見合う賃貸住宅がない事、一度物件を購入する事を考えたので出来る所までやってみたいとのお気持ちとの事でしたので当社もどこまで協力出来るかわかりませんが頑張らせていただきますとお話をさせていただきました。

当社融資部と相談をしまして購入の頭金は4割位ありお仕事も始められたばかりではありますが順調であり今後の成長も見込める点等を考慮し銀行の子会社のノンバンクでも住宅ローン付けが可能ではないかとの結論に至りました。

銀行の子会社のノンバンクに相談したところ確定申告はしてませんが帳簿の確認、実際の営業店舗の確認が取れる事、金利面でご納得いただける事を承諾いただける様でしたら評価的に問題はないので前向きに取り組みたいとの事でした。

お客様と相談し今回銀行での住宅ローンは難しいですがノンバンクの融資でしたら検討可能である事をお伝えしノンバンクのデメリットをお伝えしました。

金利が銀行と比べ高い事(変動金利3.9%のローンでしたので当時の銀行ローンより1.5%以上高い利息でした)

変動金利型なので長期プライムレートの変更などにより金利が上がる場合がある事

等、その他ノンバンクと銀行の違いメリット、デメリットを説明し、購入後には確定申告を2-3年した後は銀行等と相談し借換えをする事をご提案させていただきました。

お客様に承諾いただき審査も無事通りローンが実行されお客様は住宅を取得されました。

その後商売の方も順調に推移され確定申告もしっかりされ銀行において低利融資に借換えをされノンバンクのローンは完済され現在では銀行とのお取引をされております。

この様にノンバンクの住宅ローンをうまく利用されご自身のライフプランを形成される事もひとつの方法であると思います。

本日も最後までお読みいただき有難うございました。

平成28年熊本地震にて被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げますと共に

一日も早く復旧されますことを切にお祈り申し上げます。